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Be Here Now !

考え(思考) vs. Feeling・感じ(感情・情緒・喜怒哀楽) 

    「私は、~した方が良いと感じてます」というのは、Feeling を表 現しているように受け取られがちですが、実は「考え」なのです。 厳密にいうと 「思います」というべきところを「感じてます」と、つい言ってしまってますね。  Mindfulnessの状態で、「考え(思考)」と「Feeling・感じ(感情・ 情緒)」とを注意深く "Differentiate・分化・区別"しましょう。

先に自分の感情・情緒を相手に伝えよう!

    「私は、~した方が良いと感じてます」の背後にある Feeling として、もしかしたら「わくわく」感とか、「不満」 感などが、隠されているかもしれません。 そこで意識して Feeling をうまく言葉に して、先に相手に伝えるようにしましょう。 そして、説明的「思考」部分は後から 付け加える ようにしましょう。 例えば、先程の例文は、「私は今、ワクワクしてます。 とい うもの、~した方が良いと思いついたから・・・」というような表現が効果的です。       最初のうちは、なんだかぎこちなく感じられるかもしれませんが、意識 して繰り返すうちに、自然と体得できるようになります。 「感情・情緒」をうまく 言葉にして、”先に”相手に伝えましょう。

「Body・体感」から、「Feeling・感情・情緒」へ

    それでは、自分自身がどういう Feeling を持っているか、実際に言葉にして 表現することにします。 曖昧模糊とした自分の意識・無意識にある、何層にも渡る 様々な Feeling の中で一番ぴったりなものは何でしょう?今、ここ(Here Now)の自 分の Feeling ってなんだろう? 自分の Feeling にぴったりあう言葉ってなんだろう?  この方法は Focusing という技法と共通するものがあります。 どうですか、案外難 しく感じられるかもしれませんね。     いろいろやり方はありますが、「Body・体感」から、「Feeling ・感じ(感情・ 情緒)」を探し出す方法があります。 例えば、「なんだか体が重く感じられるな あ」-->「なんだかやるせないなあ」-->「うん、この感覚は寂しさかな?」とか、 「あれ、いつのまに貧乏揺すりしてるぞ」--> 「イライラしてるんだなあ」--> 「ほんとは腹が立ってたんだなあ」とかです。

Feeling & 言葉

    自分のささやかな「心の揺らめき」・「感情の揺らぎ」に意識を向け観察するこ と、と同時に周りの人々の言動に意識を向けることが Mindfulness の第一歩で す。 自己および他者の”感情”に注目します。 Feeling(感情・情緒・喜怒哀楽)を表 現する言葉はとても沢山ありますね。取り敢えず、思いつくままに列挙してみまし た。いかがでしょう? ほかにもまだまだあると思います。 この言葉は?というの もあるでしょう。 以下、「~気持ち」、「~の感じがする」、「~の気がする」 等々の言葉を臨機応変に補って、自分の感情を表現してみましょう。

Unhappy フィーリング

悲しい 泣きたい 恥ずかしい 面目ない 落ち着かない 良心の呵責を覚える 情 けない 残念だ 後悔する 苦しい 辛い 恐い 不安だ 心配だ ビクビクする  滅 入る ふさぎ込む 消沈 気が重い 憂鬱だ つまらない 気後れする 悲観的にな る さけたくなる 焦る ソワソワする 自信がない オロオロする オドオドする  面子にこだわる 不平をいいたくなる 不満だ 卑屈になる イライラする まど ろっこしい すかっとしない 恨みをいだく そねみを抱く 嫉妬を感じる うらや ましい 軽蔑する 許せない 憎らしい 敵意を覚える うとましい 反感を覚える  腹が立つ 激怒する カリカリする

中間的フィーリング

驚いた 驚嘆した 好奇心をおぼえる 緊張する 慎重になる 深刻になる 気にな る ビックリする、ドキッとする、ぎょっとする、ショックを受ける、当惑する、困 る、気をつかう、一瞬たじろぐ、目が点になる、ぼーっとする、ぎこちない、違和感 を感じる

Happy フィーリング

嬉しい 喜ばしい 愛しい 慈しむ 哀れむ 勇気がでる 自信がわく 張り合いが ある 生きがいを感じる いきいきする うきうきする のびのびする やりがいを 感じる わくわくする さわやかだ つつましい 感動する 畏怖の念を覚える 威 厳を感じる 遠慮する 謙遜する 尊敬する 感謝する 信頼する 朗らか 余裕が ある 気が楽だ 楽観 大肯定 安らかだ 安心した リラックスできる くつろげ る 落ち着く 幸福だ 楽しい 好きだ、好ましい、ラッキー